転職

転職するのが怖い!鬱の症状が原因で動けない場合の対処法は?

最近では、鬱の症状が原因で、仕事を辞めてしまう人がとても多いですね。

転職活動も不安と恐怖心が波のように表れるので、なかなかすぐに動けないで時間だけが過ぎてしまうことも。

鬱の症状を抱きながら転職活動をする方法と無事に転職を果たして仕事をスタートする時の注意点を紹介します。

転職することが怖くて動けない…でもいつまでも無職でいることもできない…と悩んでいる方は是非、最後までご覧下さい。

鬱の症状が出やすい職場環境とは?

そもそも以前の職場で鬱の症状が出てしまった原因をしっかりと認識しておきましょう。

転職先を探す時に怖い気持ちが出て来て全く動けない状態になるのは、また同じ状況を繰り返してしまったらどうしようか?今回は、何とか辞めることができたけど、次は辞められないかもしれない…といったネガティブな職探しをしてしまうことが原因です。

具体的に鬱の症状が出やすい職場環境を紹介します。

  1. 仕事の量が多く激務を強いられる(残業・休日出勤当たり前で人生の全てを仕事に捧げてしまった様な状態)
  2. 本人の適性と違った内容の業務を強いられる(苦手は仕事を無理やり命じられ結果が出ないと叱責される)
  3. 人間関係のトラブル(上司や先輩、また同僚との人間関係のトラブルを抱えていて社内で孤立している状態)
  4. 給与面での不満がある(生活に困るような賃金しか貰えない、仕事量と報酬マッチしていないなど不満を抱えたまま仕事をしている状態)

どの場合も誰にも相談することが出来ず、我慢して現状維持させることだけにエネルギーを注ぎ続けていると、やがて心身のバランスが崩れてしまい、不安感、恐怖心、倦怠感といった鬱の症状が出て来ます。

鬱の症状を抱えたままで仕事を続けていると、失敗が多くなり、処理能力も低下するため通常業務でさえも支障を来してしまいます。

その結果、会社から見限られた形で退職するパターンも多いのが現実です。

【動けないのは鬱のせい】転職活動が怖い時の対処法は?

しばらくの間、休職して社会と遮断された状態になると、自分だけが取り残されたような気持ちになり慌てて転職活動を始めてしまうかもしれません。

しかし、鬱の症状がきちんと改善されていない場合は、転職活動そのものが怖くて動けない状態になるのは目に見えています。

鬱の症状を抱えながら転職活動をスタートする時のヒントや心構えを紹介します。

病気を回復させるための休職であったはずですが、鬱の症状を本人がきちんと受け入れていないことには進展はありません。

就労移行支援サービスの利用

一般企業へ就職を希望する障害のある人向けに国が行っている就労移行支援サービスを利用して、今の自分は仕事にどのくらいの能力を発揮できるのかを客観的に見てもらうことをおすすめします。

その結果、苦手な部分をトレーニングすることを支援してもらうことができるのです。

鬱の症状で障害者手帳が無くても利用することが可能です。

長く働くための対策を考える

鬱の症状は病院で治療をしていても、完治するには長い時間が掛かります。

症状が全く出ない日と、症状が重く出る日と繰り返して行くことで、自分と病気との付き合い方も上手になって行くはずです。

鬱であっても仕事はできます。

ただし、転職することをゴールにするのではなく、仕事をすることを目的にすること、長く働くための対策を考えることが必要です。

転職と向き合いたい時はこちらをチェック!

【無職】転職に怖気づく自分と向き合うために

【転職】鬱の症状を抱えながら働くためのポイント

鬱の症状を抱えながらでもできる仕事はたくさんあります。

ただし症状が重い時は周りに迷惑を掛けてしまうことも考えられますね。

そのことを避けるのではなく、あえて鬱であることを転職先に開示する方法もあるのです。

外観からではわかりにくい鬱の症状を予め周りの人に知っていてもらうことで安心して仕事に取り組めるでしょう。

また、鬱であるというプライバシーを公に開示したくない場合は、できるだけ味方になってくれる人を職場に作ることも大切です。

ただ、鬱の症状を甘えに使うことはご法度です。

仕事は少しずつでもすぐにやること。調子の良い日は率先して仕事に打ち込みましょう。

そして、辛い日はきちんと休む勇気が必要です。

鬱の症状は、環境や季節の変化でも症状が出たり治まったりすることが多い傾向があります。

早期回復を焦らず、一日、一日を大切に頑張ることが大事です。

転職に自信がないときはこちらをチェック!

転職したいけど自信がない!前に進むにはどうすべき?

【駄目ならやり直しOK】未来を見つめて前向きに!

転職先に自分を理解してくれる人が誰もいなかったらどうしたらよい?

実際問題として、転職先にあなたの鬱の症状を理解してくれる人がいないばかりか、経営状況も危ない状態の会社に再就職してしまったら?と悩みは尽きないかもしれません。

人間は誰でも失敗を繰り返します。

失敗して駄目だと思ったらやり直す。何度もやり直しても大丈夫です。

でも、何度か繰り返す途中で、自分の適性がわかり、乗り切る能力が身に付いて来ます。

そして、以前はできなかったことが、徐々にクリアできるようになるのです。

今は怖くて動けないあなたも、当記事を参考に、未来を見つめて前向きに行動してみましょう。

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